04年8月26/27 |
04年8月20/21/22日 |
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8月24日はこちら / 25日はこちら(追記あり) |
すっごい顔 |
04/8/23 (月)
今日は雨だから散歩は駄目だよーと言うと、おとなしく寝ているももこ。
夕方乾いた歩道に出ておしっこ。
ババちゃんの後におしっこをして逃げるももこ
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おへその下に赤い点を発見
ほっぺにできたのに似てるかな?
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04/8/24 (火) ももこのお腹に赤い点発見
12時頃、仕事をしている私の横で寝ていたももこの背中がピクピクと動いていた。
くすぐったい所を触るとピクピクするのと同じ感じ。
そのうち後足で胴を掻くような仕草をしながらもがき出した。
ウンチかと思いベットから出すと、どこか痒いような動きをする。
そのときの動画がこちら・・・
肥満細胞種が出来るときに痒がるという話を聞いていたから、
慌てて腰やお腹を見たけど何もなかった。
が、午後3時過ぎに床で寝ているももこのお腹に赤い点を発見。
早朝ベランダにハチが飛んでたからハチかな?それとも蚊かな?ダニ?
お腹を床に付けて寝るから、プー輔と同じようなおできかな?だといいんだけど・・・
ただ、今までのマイナスだった物とはちょっと顔が違うんですよね。
中心がプー輔のと同じように血走ってるし・・・
タムにももこのお腹を見せてチェックを頼むと、どんなにお腹を見せても無反応。
針検査でプラスだった物に関しては鼻を押し付けて嗅ぎまくっていたのに、
嗅ごうともしないとなると・・・大丈夫ってこと??でも、
タムが見つけた肥満細胞種は、表面がしっとりしてる感じだったから匂ったのかな?
久しぶりにももこにこんなのが出来たから落ち込んだ。
始めて肥満細胞種ができてからもうすぐ1年になる。
抗がん剤で消えてから約8ヶ月・・・ただのおできであってくれ〜〜〜〜〜〜〜
ももこのおしっこ絞りで手首をひねるからなのか、右手首が痛くなってしまった。
湿布をして郵便局に行くと、おばあちゃんみたい・・・と言われてしまった。
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私に攻撃中 |
怒るタム |
せまるプー輔 |
私を追い回すのがひどくなったのも、プー輔の側を歩くタムに対して攻撃的になるのも、
どうも目が良く見えないのが原因らしい。
今夜もテーブルの下から出てきたタムに驚いて飛びつき、ソファーに逃げたタムをにらみつけ、
ウーウー怒るタムに無言で見つめ続け、タムが動くと襲う。
タムも負けずに反撃するけど、まだまだプー輔爺さんの方が大きいし強いからタムは逃げる。
逃げたタムの後を無言のまましつこく付け回す。ボスは俺じゃ〜とでも訴えてるんでしょうかね?
プー輔はまだタムには負けないぞ〜〜と言うところを見せた後、
プータムの顔をくっつけて「仲良くしなさい!」と怒る。
タムが嫌がってウーウーガウガウ騒ぐと「うるさい」と怒り、
ウーウー言わなくなるまでプー輔にくっつける。仲直りした後は3匹並べておやつを上げた。
こんな騒ぎをしても、タムはプー輔の汚れた口回りをなめて上げるから笑えます。
プー輔爺さんはボーっとしてることが多いけど、まだまだボスの座を譲ることはできないそうです。笑
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しつこくせまるプー輔 |
まだまだせまるプー輔 |
仲良くしなさい!@活 |
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大きくはなっていない
出口がない・・・
8/26 |
04/8/25 (水)
赤い点は変化なし・・・じゃなくて赤みが増してるかも?
落ち込まない、動揺しないよう自分に言い聞かせてきたのに、駄目ですね。
まだ決まったわけじゃないけど、落ち込むわぁ
再発する病気だってわかっているんだから、もっとしっかりしろ〜〜〜
覚悟してただろ〜〜〜
大きくなるようならすぐに病院だけど、大丈夫だと信じてもう少し様子をみよう。
夕方クロネコまで歩かせたら肉球の間がすりむけていた。あ〜ぁ
つづき
不安に思うならさっさと針検査して、
マイナスかプラスかをはっきりさせた方がいいんだけど、
小さくても顕微鏡で発見できる場合はいいが、
針を刺した後に血が出て腫れ上がってもマイナスと出ることもあるから、
あまり小さい時期に検査をしない方がいい場合もある。
駄目なものは、すぐに検査しても様子を見てから検査しても駄目なんですよね。
検査を恐れているわけではないし、
駄目だったら治療するしかないのもわかっている。
出たり消えたりするから、消えたからと言って安心できない腫瘍だと聞いてるし、
メキメキと大きくなる場合と、数が増える場合は即病院。
変化が無い場合は様子をみてもいいと言われてる。
でも、この様子見期間が不安でたまらない。
抗がん剤治療仲間のためにも、ももこがもう再発するようじゃ駄目じゃーん。
今日の緊急救命獣医で、悪性リンパ腫の犬が抗がん剤治療をしていた。
何もしなかったら余計1〜2ヶ月。
今後は病気を治す事ではなく、いかにコントロールするか、
残りわずかでも幸せで充実した生活を送らせて上げる事が目標。
病気をコントロールするために抗がん剤による化学療法を始める。
抗がん剤による副作用で苦しんだり、量を減らしたり中止した犬もいるが、
ほとんどの犬が、抗がん剤治療中はとても元気で通常の生活を送っている。
大事なことは延命ではなく残りの日々をいかに幸せにするか。
延命と生活の質を維持するための化学療法。
抗がん剤の耐性についても話していた。。。。
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