プー輔
 top  手術  病理結果  大学病院へ  血液検査  プーもも闘病記  治療カレンダー  ももこの抗がん剤治療 

04年8月28/29 04年8月23/24/25日
8月27日はこちら






接写
04/8/26 (木) ももこ、分院でレーザーと尿検査

朝9時半、お風呂のエプロン下の掃除は自分で出来ないからお掃除屋さんを頼んだ。
終わった後、掃除のお兄さんに会わせるとももこよりもお兄さんが喜んでいた。

家にいても仕事にならないし、レーザーも尿検査もしてないし、
足の検査もあるから本院に電話をすると、手術が始まっちゃったから本院は来週にして、
取り合えず元町の分院にもタムと出かけた。

分院内でお腹を押しておしっこをとり、尿検査をしてもらった。
7月31日の検査でヘモグロビンと白血球がみつかり、オーグメンチンを2週間。
その後薬を止めて12日後の今日の尿は、全く問題なし!
PHも白血球もストラバイトもぜーーんぶOK!
こんなに溜まったままの膀胱なのに何もないことに先生は驚き、不思議がっていた。

お腹の押しすぎ?で痛めた手首については
「お腹の押しすぎで腱鞘炎になるなんて」と笑われたけど、
膀胱を痛めないような押し方をしていたら痛くなっちゃったんだから仕方が無い・・・
ももこの足腰に当てたレーザーを私にも当てれば良かったと言われたから、
次回は私の腕にも当ててもらおう〜〜
で、
ももこのお腹の赤い点を見せた。
タムの反応はどうだった?と聞かれた。笑
他の犬ならただのおできかもしれないけど、ももこの場合はおできとは言い切れない。
分院院長にも見せると、これより小さくてもA大では針刺すんでしょ?
場所が場所だけに大きくなるようなら完全に駄目なんだからもう少し様子を見る?
と言う事で、来週プー輔がA大で検査だからその日まで変化がないようなら、
A大で検査をすることにした。(予約しないと駄目かな?)
  
リードをつなげるように臼が置いてあったが、おしっこ場になってるようです。
 
横浜大世界前とスタバ



変化なし。駄目かな?

この位置です

始めて飲むポララミン(赤)


04/8/27 (金)

今日は30度以下だけど、蒸し蒸し〜〜〜
夕方郵便局まで歩かせたけど、
ちょっと寄り道したらしんどそうだったから抱っこして帰宅。
これじゃ私の腕は治らないわぁ。


大学の担当医にメールを書いたら夕方返事が来た。
9月2日のプー輔の検査の時に一緒に診てもらう場合は予約を入れること。
それまで様子を見る場合は、そのまま何もしないでいるか、
抗生物質と抗ヒスタミン剤を処方してもらうのもいいかもしれない、と言う事で、
7時頃、もタムをベビーカーに乗せて元町分院へ向かった。
先生と、この闘病記を見ながら、あの時はこの薬だったとか、
プー輔にはこれだったなどと話しながらラリキシンとポララミンを処方してもらった。

肥満細胞種の治療で抗ヒスタミン剤を飲むのが一般的みたいだが、
かかり付け医でもN大でも処方されなかったから、ももこはポララミンを始めて飲む。
ラリキシンは膀胱炎で効かなくなるまで飲んだことがあるけど・・・
ただのおできだった場合は余計な薬を飲ませたことになるけど、
肥満細胞種の治療はA大だから、他で検査をして顆粒がみつかり、
取り合えずステロイド飲んどく?ってなるのが嫌だった。
服腫瘍症候群も怖いから放って置くのも怖いけど、ちょうど来週A大に行くし・・・
夕飯からラリキシンとポララミンを与えた。

蒸し暑さと精神的疲労からなのか、肩、首、頭が痛い。
右手首と人差し指も痛いし、ベビーカーを押して歩くと足も痛くなる。
しんどいわぁ。


コーギーにしつこく追い回され、私がももこを抱っこをしてもまだ飛びついていた。せまられるのが苦手なもタム。

元町商店街と、中華街の市場通りを通って帰宅。


Page Top


Copyright©by.pugyan.All right reserved