エアコンクリーニング
新品みたいにきれいになった
たまには３匹そろって
夜、新婚みっちゃんが来た。
奥さんは単身赴任中！
夜、もタムと散歩に出ると
キャバクラのお姉さんお兄さんが
沢山いた。ちょっと歩いては
かわいいー超かわいい！
あちこちのお店の人達に
ももこはなでられまくっていた。
タムは人気なし。
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04/4/23 （金） プー輔、粘膜血便で分院へ
今日は朝から仕事が忙しくバタバタしている中、
午後１時にシャープがエアコンのクリーニングに来た。
３匹をリードにつないで待たせたが、タムはピーピー鳴くし、
ももこは側に行きたがるしでうるさかったが、プー輔はいつものように静かにしていた。
夕方、佐川のババちゃんが来たときにプー輔のトイレを見ると、なんと鮮血便が・・・
粘膜便の最後に血が出ていた。すぐにタクシーで分院に連れて行った。
今月は１２月のように私に合わずに済むと思ってたのに！と山が言ったが、
年と共にこんなことが増えるんだろうな〜と思うと悲しくなってきた。
粘膜便と鮮血は今月始めと同じだが、内臓の肥満細胞種も心配だと言うと、
肝臓などをエコーで診てくれたが特に異常はなかった。
おしっこの溜まった膀胱を診ると、石らしき物があるように見えると言うので、
おしっこ検査もしたが、おしっこも異常なしだった。
でも、ステロイドの量を減らし始めてから尿と便の出が悪い。
すると、もう一人の先生がプー輔は前立腺肥大だから・・・と言う。
昨日は肥大は無いって言ってたじゃん。と言っても、
自分が診た時には肥大だったから肥大だと言う。
（この時はエコーではなく指を入れただけ）
でも、Ａ大の担当医も山ちゃんも肥大じゃないって言うから、
２対１で肥大じゃないと私は思うことにした。
熱を測ったときの体温計に付いたウンチを調べたら、腸内細菌が無いと言う。
下痢ではないから薬は整腸剤だけ。
止血剤の注射をし、バリウムをお尻から入れると言うから口からにしてもらった。
甘くしないバリウムをそのまま注射器に入れ、私がプー輔に飲ませた。
腰からお腹に来る場合もあるし、お腹が痛いときには腰も痛かったりするとかで、
レーザーを当ててもらうと、プー輔が見違えるように元気になっていた。（なんだこりゃ
前回も、プー輔が血便をした２日後にももこも血便になったから、
予防のためにも整腸剤をももこと、ついでにタムにも与えることにした。
（ビオフェルミンでは駄目なんだとか・・・）
ステロイドを飲ませるときには、
胃の粘膜のことも考えてH2ブロッカー（ガスターなどの抗潰瘍剤）を
処方しなければ駄目と言う先生がいたが、
ももこの抗がん剤とステロイド治療中は、腫瘍が消えた段階で中止になった。
プー輔はステロイドと一緒にずーっと今でも飲んでいる。
H1ブロッカー（ポララミンなどの抗ヒスタミン剤）についても色んな意見があった。
病院や先生によって違うことが良くわかります。
血便では３人の先生に診てもらったけど、診方が全然違う。
来月の分院担当は、Ａ大のプーもも担当医のお友達先生で、
前回のプーももの血便を診てくれた先生が来る。
分院に通うと、院内の獣医全員に診てもらうことになる。１３人くらい？
副院長は来ないから１２人かな？
同じ先生に診てもらうには本院に行かなきゃ駄目なんだけど、
ＴＶの影響もあって本院は超混んでて、手術は予約でいっぱいなんだとか。
骨系だけじゃなくて、最近は腫瘍が多いと言っていた。
Ａ大では、家の掛かりつけ医での担当医は副院長になっているけど、
とてもじゃないけど混んでて無理。
色んな意見が聞けるのはいいかもしれないけど、疲れるなぁ。
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プー輔
