プー輔
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04年5月29/30 04年5月25/26日
5/28

みっちゃんの車で大学へ

今回はケージなし

めぐちゃんがいてくれたお陰で
ももこの検査中
どきどきせずに待てた

04/5/27
 (木)  ももこA大で検査

12時頃みっちゃんが迎えに来てくれ、1時間ちょっとでA大に着いた。
待合室に行くとパグがいたから隣りに座った。
10才のめぐちゃんも肥満細胞種で、1年くらい前からステロイドで治療をしている。
ステロイドの治療が終わり2ヶ月くらいたつと再発すると言っていた。
やっぱり2ヶ月と言うのは本当なんですね。

待合室でももこの頭にしこりを発見。
担当医に告げると、今回は肺もあるから頭は様子をみることにした。
いつものおできに見えるし・・・
レントゲンと血液検査が終りももこが戻ってきた。
忘れていた注射で赤くなったところをチェックすると赤い点になっていた。
エコーの検査のために担当医がももこを迎えにきたから赤い点を見せると、
これに関しては針を刺して検査をすることになった。
注射の刺激で再発したのでは・・・と、
悩んでいた掛かりつけ病院の先生のためにも検査をしてもらった。
検査が終わり戻ってきたももこの赤い点はあまり変化はなく、
赤身も広がってはいないから大丈夫だとすぐに分かった。

主治医の診察
掛かりつけ病院の先生が
「こんなことくらいでって言われるかもしれない・・・」と言っていたが、やっぱり言われた。
治療が終わったのが4月15日だと言うから、2月だと言うと、4月だと言われた。
治療が終わったのは2月12日で、4月15日は再発の検査に来た日なんだけど・・・
主治医の言うことに否定するようなことを言うと、
周りにいる先生達がいっせいに体を動かすのがわかる。
いけないことでも言ったのかとドキッとする。
相変わらず主治医に何を言っても、なーんかなんだか・・・・ま、いっか。

肺に肥満細胞種が転移することはほとんどなく、
ももこの肺は肺炎ではあるけど肥満細胞種や癌ではない。
針検査の結果を聞くと、主治医が担当医にどうだったのか聞いていた。
結果はマイナスだったけど、主治医はどこまで診ているんだろうか?
今回は、肺も赤い点も問題なかったから、まいっか。
でもつい担当医に「今日は満足です」なんて言ってしまったけど、
言いたい事はまだまだ沢山ある。
担当医に、前回のプー輔の検査のときに、
一度針検査をした腫瘍にまた針を刺したことや、
不完全切除の側にしかできない赤い点に針を刺したら真っ赤になったこと、
真っ赤になるという事は肥満細胞種の可能性が高いことを告げると、
担当医はわかってくれていた。でも、あの日仕事人ではなく私がいたら・・・

今回のももこの肺に関しては、主治医が電話をするほどのことではないから、
担当医から掛かりつけ病院の先生に直接電話をしてもらうことにした。
次回は、6月10日のプー輔の検査の時にももこの予約もとることにした。
担当医先生、今後も宜しくお願いします。


帰りにみっちゃん家に寄り、ついでに住宅地を歩いてみた。

みっちゃんと奥さんと一緒に家に帰り、プもタムのご飯を上げた後、
前から行ってみたかったお店に行った。
厚生大臣から、低価格で素材の良いものを提供する店として表彰された店だった。
確かに素材も盛り付けも器も良かった。
で、ついつい高清水や越の雪月花などを飲みすぎてしまった。
飲んだのは私とみっちゃんの奥さんだけ。一升くらい飲んだかな?(苦笑)



真似っこタム

04/5/28 (金) ももこ分院へ

昨夜飲んで帰ってきてから、
今回のももこのことについて考えていたら3時頃まで眠れなかった。
でも、ももこには強い見方がついている!!
トラブルはあるけど乗り越えているし、再発もない。
治療が終わって3ヵ月半。負けるなももこ〜〜!

午前4時頃、突然ももこがハーハーし始めた。
冷房の冷たい風が来るところに寝かせると、ベロを出し目を開いたまま固まってしまった。
抱き上げてもまばたきもせずに固まっているから死んじゃったのかと思い、
体を揺さぶると口で呼吸をし始めた。もー勘弁してよ〜ぉ

夕方ももことタクシーで分院に行った。
先生に【担当医から電話きた?】と聞くと、嬉しそうに「あった」と言う。
思わず【良かったねぇ〜】と言ってしまったけど、これって逆だよねぇ?・・・笑
担当医とお友達の先生だから、昨夜のうちに携帯に電話して知らせてくれたんだとか。
あり難いことです。
ももこよりも後に来た犬を先に診てしまい、ももこの後には誰も来なかったから、
今日も先生達と色んな話しをした。

ももこの肺の治療は、
抗生物質(オーグメンチン)を後1週間飲むだけでいいと言われたが、
咳をしないから治ったかどうか分からないため、来週レントゲンを撮る事になった。
でも、来週の火曜日からまた別の先生になってしまう。
(ももこの膀胱留置カテーテルをやってくれた先生と新人先生)

乗りかかった船、僕が本院で診ると言ってくれた。よろぴく〜

この先生がいるうちに、タムの前立腺の検査もしてもらわなきゃならないし、
仕事はたまりにたまっている・・・(泣)

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