タムが入って寝ていた
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03/10/19
今朝、プータムが散歩に出た後、
試しに、ももこをホイールキャリーの中に入れて外に出てみた。
スタジアムの土のところも、ちょっとした段差も結構平気だった。
バックからももこを出してあげると、
プータムを見つけるなり走っていった。
ふらついてはいるけど頑張って走っていた。
朝ご飯を食べた後はすんなり寝た。
その後も自分から食べ物を欲しがることもなく寝ていた。
ご飯の用意をしている時と、私達が食事をしているとき以外は寝てばかり。
う～ん・・・だるくなってきたのかな？
1回目の抗がん剤を打ってから、
副作用と思われる症状がなく拍子抜けしたくらいだが、
明日は2回目の抗がん剤注射だ。
これから嘔吐や下痢などが始まるのかと思うと、
昨夜からまた涙とドキドキが始まってしまった。（弱い飼い主だ）
抗がん剤になったら治療はやめるはずだったのに使っている。
本当にこれがベストの治療法なのか今でも悩んでいる。
今日は使っている抗がん剤について海外のサイトを調べまくった。
prednisone と vinblastine の併用はかなり効果があることが分かったが、
多発で腫瘍を取らないで使う例なんかなかった。
腫瘍部分の外科的手術をするのが基本だから、
摘出できなかった犬にこの薬を使った場合の生存期間は5ヶ月なんてのもあった。
ももこは取れない部分ってわけじゃないからこれとは違う、
なんていい様に解釈したりしていたが、
生存率や生存期間ばかり書いてあるから泣ける・・・・
でも、グレードⅡ（２）やⅢ（３）でも結構効果があるらしい。
が、効果があると言うのは、生存期間が延びるだけのこと。
グレードⅠ（１）のももこだからもっと効果がある、生存期間が延びるんだ！！
やったーとは喜べない。
この病気は再発するのが当然のような病気だ。
だから獣医も「一生仲良く付き合っていくしかない」なんて言うんだけど、
色んなタイプがあるんだから、軽くそんなことを口にして欲しくない。
ここまで書いてからももこを光線に当てた。
すると、左脇近くに発見。今朝は無かった。
更に探してみると、左腰脇辺りに発見。これはすでにあった物のようにみえる。
良く見れば、右ほっぺの内側のピンクの部分が大きくなったように見える。
まさか・・・
悲しい。泣いちゃいけないけど涙がでるよ。
どうなってんだよ。もー
タムと一緒に外に出ておしっこをした。
出が悪い。溜まっているけど全部でない。
外から戻ってからはキッチンで催促が始まった。
ハーハーが止まらない。
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左脇下
朝は無かった。
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左腰脇
すでにあったようで
小さくなっているように見える |
これはどうなんだろ？ |
右頬内側、奥歯の横のピンクが
大きくなっているように見える |
左頬内側、以前と変わらないと思う。
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朝、スタジアムの公園でウンチをした。
量が少ない。 |