Mast Cell Tumors
肥満細胞種
top 腫瘍発見 1回目手術 再発 病理結果 大学病院へ 抗がん剤 免疫療法 闘病記 カレンダー 検査結果

12月16日17日 12月13日14日


病院前
今日はタムも一緒



処置室にいるももこが気になるタム
ピーピーうるさいったらない


抗がん剤を打った直後なのに
うろうろするももこ
早く返してくれと頼むから
注射をした後に貼ったテープは
家に帰ってからはがします


今回処方された薬

*プレドニン 5mg朝1錠
*ビブラマイシン(抗生物質)
         (膀胱の細菌用)

*ウルソ(肝臓保護剤)

コピーをもらったら
今での白血球の値が違っていた

6回目の後、29,300。
5回目の後、34,300。
4回目の後、38,900。
3回目の後、18,100。
2回目の後、 8,000。
1回目の後、 7,100。
抗がん剤を打つ前は、18,300。



03/12/15
 (月) 7回目抗がん剤

今日はN大。
また遅くなるだろうと思い朝食を大目に上げた。
2時50分にみっちゃんが迎えに来てくれた。今日はタムも一緒。
渋滞だったが3時半過ぎにはついた。

4時過ぎに問診。以前の女医とは違う女医・・・
前回の後のことと最近の状態を話し、
ガーガーにならないうちに返してくれと頼んでももこを預けた。

玄関の側にある椅子でピーピーうるさいタムとみっちゃんと待っていると、
廊下の奥からももこのガーガーではなく吠え声が聞こえた。
アンアンアン・・・吠え声というよりも、ぶりっこ声って感じ・・・
それを聞いたタムはももこが気になってピーピー言いながら廊下を見つめていた。

待合室に主治医がきた。(立ち話)
白血球は29,200。 (たか〜〜い)
肝臓の数値は正常値に近くなってきた。(ウルソを飲んでいると下がる)

膀胱のカテーテルについては、
私としては外してもらいたかったが、主治医とM病院との話し合いで、
M病院が治療することになり外してもらえなかった。
主治医とM病院の先生方は仲良しさんだし、
M病院には主治医の教え子も多い。
また、ももこのカテーテル担当の2号先生は自分の考えを主治医に話したらしく、
主治医もこの先生の治療法に反対することもできないからね。
なんかややこしいなぁ〜

主治医にもガーガーにならないうちに返してね〜と頼んだせいか、
今日はすぐに戻ってきた。
廊下を見つめていたタムがももこが廊下に出てくると走り寄って喜んでいた。
ももこのガーガーも少ない。

主治医に呼ばれた。
前回のおしっこの培養検査の結果、また抗生物質が効かなくなっていた。
だからまた違う抗生物質だ。細菌検査表はこちら

白血球については、膀胱炎の影響もあるだろうけど3万は高すぎる。
でも、1週間後にM病院でやった検査では正常値になっているから、
抗がん剤を打った後いっきに落ちた反動で、
身体が作れの命令を出したことで高いのだろう・・・と、今回も言われた。
低すぎて抗がん剤が打てなかったり、
抗がん剤の量を減らされるよりはマシだけど、
いくらなんでも3万は高すぎる・・・ももこさん頑張りすぎ〜〜

今までの検査結果を全部コピーしてくれと頼んで今回の治療は終り。
久しぶりに受付が開いている時間に支払いが出来た。
問診から支払いを済ませて薬をもらうまで1時間ちょっと。
血液検査と膀胱洗浄と抗がん剤。
こんなに早くできるんじゃん!!!

膀胱洗浄をしたから赤いおしっこが出ていた。
生理食塩水を入れた後、お腹をもむのがいけないんじゃないのかな?
膀胱に風船が入っているからもめば膀胱壁に傷がつくのがわからないのかな?
M病院でもまれたときは「やめてー」と頼めたけど、
大学は飼い主の見えないところで治療するから先に言っとけば良かった。

次回で抗がん剤治療は終り。
でも、年末年始の休みになるから8回目の最後は1月8日になった。
3週間半もあく。
かなり気になるけど、最後の抗がん剤だから大丈夫かな・・・

首都高ではなく下を通って帰って来た。
ももこさんはハーハーしっぱなしだけど、そんなにひどくはなかった。
タムはピーピー騒ぎすぎて疲れたのかずっと寝ていた。

夕飯もしっかり食べて、みっちゃんが食べるお菓子も欲しがりうるさいから、
みんなで焼き肉やに出かけた。
戻ると今度はお土産騒ぎ・・・元気なももこです。

\23,310

ウンチ=病院で1回。
おしっこ=PH7。 潜血あり

12月16日17日 12月13日14日

Page Top


Copyright©by.pugyan.net All right reserved