Mast Cell Tumors
肥満細胞種
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2004年1月19日 2004年1月15日

良くなってきた

04/1/16
 (金) 

今日はレーザーに連れて行く予定だったが、
朝から電話がなりっぱなしだし、ももこもだるそうだから止めた。
どうもステロイドを飲まない日はだるさもひどいらしい。


ウンチ=出た。
おしっこ=体重は12.7k。PH7。潜血なし。



みっちゃんがトイレに立ったすきに
彼女の膝の上に乗るプー輔


タムも横で寝ていた

04/1/17
 (土) 

今日のももこはなんとなく元気そうだった。ステロイド飲んだからかな?
みっちゃんの奥さんになる人が来る日だからちょうど良かった。
夕方二人が我が家い来た。
大喜びのももこさんはマンションの廊下で二人に飛びついて大騒ぎ&おしっこも出放題。
起きて動くと少量のおしっこをあちこちでするから大変だ。
騒いだ後は爆睡・・・

中華街に行く予定だったが近所の北海道でカニ三昧。
夜10時半ころ帰ったが、
ももこさんはあちこちでおしっこをしながら元気に飛び回っていた。
少しだるさもなくなってきたかな?


ウンチ=与えたら沢山でた。
おしっこ=体重は12.7k。PH7。潜血なし。




おしっこ腹

今日の病院は
プー輔がメインだから
つまらなそうに床に座って
ハーハーしていた。
あまり好きじゃない先生の前だと
諦めモードでおとなしくしているが
好きな先生の前だと
テレやモードになるらしく
ぶりっこをする。
(^_^.)

先生のひとりが
仕事人が載ってる雑誌を見た
といってきた。
この先生には診てもらったこと
ないんだけどなぁ


プー輔のおでき

04/1/18 (日) 
ももこ=レーザー治療・プー輔=針検査、内臓検査、血液検査・タム=前立腺エコー

午後、磯子の病院にプもタムを連れて行った。
ももこの歩き方は、やはり腰からきていて、足がしびれたような状態になっているらしい。
レーザーでの治療をしてもらった。
A大の教授が副院長と電話で話をし、
パグの肥満細胞種はステロイドで治せるから任せておけ!!と言ってたそうだ。
今までの大学はどうしたらいいか相談すると、副院長が話をしてくれると言ってくれた。
でも、今後はA大に通うそうです、とはっきり言うんだとか・・・ま、それはいいけど、
プータムもお世話になることがあるかもしれないから、
「うまく話といてね」とよーーく頼んでおいた。

ももこの膀胱炎の薬が昨日で終わった。
膀胱に尿が溜まったままの状態で様子をみることになった。


プー輔の背中のしこりに針を刺して検査をした。

ついでにおチンチンの横にあるイボにも針を刺すというから、
これは止めてくれ〜〜と頼んだけど2号先生は指してしまった。
結果はどちらも肥満細胞種ではなく、脂肪のかたまりだった。
このままにしておいて熟したら部分麻酔でとることになったが、
右目の眼球にあるおできを取る事になり、麻酔ついでに背中の脂肪も取ることにした。
耳の中にも小さなイボが数個あるのだが、これを取るのはかなり大変らしく、
麻酔をしたときにもう一度よく調べてからやるかやらないか決める。
プー輔は10歳だか手術をするなら今しかないのだ。

手術のための血液検査と、内臓のエコー、心電図などの検査をした。
心臓の弁膜症は、春に検査をしたときとあまり変わらなかった。良かった。
胆嚢に胆泥がかなり溜まっていた。
腎臓、膀胱、前立腺などは特に問題なし。
血液検査も特に問題はないが、相変わらずアルブミンが低い。
プー輔は食べても太らないから腸の吸収が悪いらしい。

手術は1月22日に決まった。
この日まで心臓の薬(ペルサンチン)を飲ませるように言われた。

脂肪のかたまりも、病理検査をしたら肥満細胞種だったということもあると言われたが、
プー輔は絶対に大丈夫だと信じている。
プー輔の手術の後も、一晩病院にお泊りしなきゃいけないんだって。
ももこのおしっこも見てなきゃならないし、薬も与えなきゃいけないから困った。
ももこも一晩入院させしょうかな・・・



タムの前立腺もエコーと指で診てもらうと、
前回よりもかなり弾力もあり、サイズも小さくなっているといわれた。
あの頃はももこの膣炎の匂いで興奮状態だったからだろうけど、
それでもプー輔のよりも大きいそうだ。


ウンチ=ちょこちょこと少量を数回した。
おしっこ=体重は12.7k。PH7。潜血なし。

2004年1月19日 2004年1月15日

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